飯田市は過疎化と街が寂びれたと思った

2018年07月15日

長野県は昔に比べると、過疎化と少子高齢化が本当に進んだなと感じているんは私だけでしょうか?

飯田市を久しぶりに歩いてみたのですが、土曜日の夜にも関わらず、街に人がほとんどいませんでした。

20年ほど前は、もっと人がいたと思っていましたが、人よりもタクシーの方が多いのでは?と感じたほどです。

飯田市の飲み屋などもやっていましたが、これで営業は出来るのか?と思ってしまったほどです。

確かに、大手チェーン店は進出していましたが、そのうち撤退してしまうのでは?と感じました。

さらに、これだと飲み屋で男女が知り合って、恋愛に発展して付き合うなども非常に難しいはずです。

これらが、さらに過疎化と少子高齢化を迎えてしまうのかも知れません。

飯田市には、大企業が余り進出していない様に思います。

小さい中小企業が多いかと思いますが、デフレで給料が上がりませんし、飯田下伊那は日本でも有数の給料が安い地域だという話を聞いた事があります。

さらに、飯田市の人に話を聞いても、40歳を超えているのに、基本給が20万ほどしかない人もざらにいるようです。

それを考えると、飲みに出るお金もありませんし、家でビールでも飲んでいた方が現実的なのかも知れません。

そういう理由であれば、やっぱり、過疎化や少子高齢化、結婚できない男女の増加を増やすスパイラルに入っているように思いました。

飯田下伊那では、恋愛をするには生まれ持ったイケメンでしか出来ない地区になっている様にも感じています。

運よく職場恋愛で結ばれるか、それ以外ではかなり難しいと思いました。

同級会などもいいのかも知れませんね。

しかし、飯田市の駅前の中央通りの寂びれた光景には非常にびっくりした次第です。

尚、このまま高齢化が進むと、この飯田下伊那地域は老人ばかりになり、徘徊している老人もかなり増える可能性も高いでしょう。

それを考えると、都会に引っ越す事も考えるとかも視野に入れるべきかも知れません。





Posted by わんだふる! at 03:09│Comments(0)過疎化
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